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INTERVIEW02

Wataru Matsuda松田 渉

2013年入社

二重チェックやフォロー
助けあえる環境があるから
確実な仕事につながる

フォークリフトの免許をとって20年弱。今までいろんなところで物流の仕事に就いてきました。シューキには、2013年に入社して今に至ります。私たちの担う物流センターの仕事は、トラックで配送されてききたものを一旦お預かりするために検品して、また違うトラックで配送するために再度検品して送り出すことの繰り返しです。仕事の基本は、昔から変わることがありませんが、時代と共に変化しているところもあります。

例えば、検品の際のバーコードの導入など、流通におけるIT化は着々と進んでいます。フォークリフト自体も、以前はパワステがないため運転する際にハンドルが重かったのですが、その動きも改善され、随分スムーズに運転できるようになりました。日々のメンテナンスに関しても、バッテリー液の入れ替えが簡単にできるなど、いろんな面で効率化や改善が進んでいます。自分自身としては、なるべく、そうした変化はいち早く取り入れていきたいと考えています。

しかし、どんなに効率化が進んでも、変わらないこともあります。ミスの発生もそのひとつ。発送の数を間違えていたり、行き先が同じような名前で間違ってしまったり、発送日が分かれているのを見落としていたり……。そうした間違いは、どうしても起こりうるものなので、いかにミスを起こさないか、「二重チェック」や「フォロー」が重要になってきます。シューキの職場環境は、そうした「サポート体制がしっかりしている」ところが、魅力のひとつです。

自分自身としては、「忙しいときほど、いつも通りに確実に丁寧に作業する」というのを、日々心がけています。また、物流歴も長いので、どんな仕事もひとおりこなせる。チームで仕事することが多いので、いつ、どんなときも、どの作業のサポートにも回れるような役割でありたいですね。職場は、厳しい上下関係などなく、和やかな人間関係が魅力ですね。それが、よいサポート体制を生んでいるのだと思っています。

コミュニケーションといえば、配送を担ってくれるドライバーさんとの関係も大事です。ドライバーさんによっては、ちょっと早めに来る人や、ジャストタイムでやってくる人など、それぞれ個性も違うので、その癖を理解して、配送準備ができるようなことも心がけています。

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