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INTERVIEW03

Masakatsu Matsumoto松本 雅克

2015年入社

状況を見極める!
前向きな仕事姿勢が
やりがいにつながる。

我々が担当しているのは、業界用語で言うところの「TC(トランスファーセンター」という部署です。中継品を扱う場所という意味ですが、まさに、荷物の入庫と出庫を預かっています。中継という言葉通りに、やってきた荷物は当日か翌日、翌々日に出庫していきます。DCことディストリビュートセンターは、倉庫も兼ねた配送センターで、保管業務も兼ねています。シューキでも、別部署では保管業務まで行っています。

TCを担当する上で、とても大切なのは「ジャストインタイム」。入庫も、出庫も、時間的なことをきちんと管理する作業が求められます。ここで業務をスムーズに行っていくために、欠かせないのがコミュニケーションです。シンプルなことですが、きちんと声を掛けていくことが大事ですね。

自分自信が仕事の中で大切にしていることは、二つあります。一つは、機転を効かせること。そして、もう一つは周りの状況をよくみることです。時間のない中の作業では、現場での判断力が求められるので、いろんなシーンで機転を効かせて動くことが肝心。また、次の行動をすぐ起こせるように、全体の流れやまわりのことをきちんと見ていることも必要ですね。

毎日の作業に、同じことはありません。週や月のなかでも荷物が多い日や、少ない日もある。いわゆる、週波動や月波動ですね。周りをしっかり見ていると、そうした流れも自然と見えてくると思います。効率化も大切ですが、仕事にはやりがいも大事。自分たちの作業は流通の一部ではありますが、流通にとって欠かせない仕事です。目的意識ややりがいをしっかり見つけられると、前向きに仕事ができると信じています。

シューキの魅力は、スタッフがみんな丁寧でやさしいことですね。なので、物流初心者にとっても学びやすい、働きやすい環境です。私たちのような経験者にとっては、ステップアップできる要素がたくさんありますね。物流の世界もIT化は進んでいますが、まだまだ人の目や手が活躍する業界です。働くほどに達成感も味わえる職場だと思います。

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